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【30g袋入の内容量変更と価格改定のお知らせ】
平素より弊社の抹茶や煎茶製品をご愛顧いただき、心より御礼を申し上げます。 突然のご案内になり誠に恐縮ではございますが、昨今の世界的な抹茶ブームに伴う需要の急増と在庫の払底、ならびに資材・エネルギーをはじめとする製造コストの上昇を受け、現行の商品スペックを維持することが困難な状況となりまして、この度、以下の通り内容量と価格につきまして、2025年10月より改定させていただく事に致しました。 今後とも、最高の品質の無農薬抹茶や煎茶を皆様にお届けするため、やむを得ず見直すことにさせていただくものでございます。皆様におかれましては、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 1gあたりの価格は変わりませんので、「30gでは少し多いかも」という方におかれましてはお手に取っていただきやすくなります。 ■ 変更内容 1. 商品 ・石臼挽き一番茶抹茶 2. 内容量の変更 ・現行の30gから20gに変更 3. 価格の変更 ・現行価格(税込): 2,980円 ・変更価格(税込): 1,980円 ■ 改定日 ・2025年10月1日(水)より適用(在庫がなくなった場合、恐れ入りますがその時点での切り替えとなります。) ■定期便のお客様へ 石臼挽き一番茶抹茶 30gを定期的にご購入頂いているお客様におかれましては、10月1日のご注文分より発送内容及び定期便価格が以下に変更となります。 ・発送内容:石臼挽き一番茶抹茶 20g ・価格:1,782円(1,980円の10%引き) 今後とも定期便をご継続される場合は、お客様のお手続きは特にございません。 定期便を解約される場合は、お手数をおかけしますが、解約をお手続きくださいますようお願い申し上げます。 以上、今後とも高品質な抹茶を皆さまのもとへお届けできるよう、より一層の努力を重ねてまいりますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
価格改定およびキャンペーン開催のご案内
このたび、以下の商品につきまして、2025年8月4日より価格を改定させていただく運びとなりました。 昨今の世界的な抹茶ブームに伴う需要の急増、ならびに資材・エネルギーをはじめとする製造コストの上昇を受け、現行の価格を維持することが困難な状況となっております。品質を維持し、引き続き皆さまにお届けするため、やむを得ず価格を見直すこととなりました。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 ⸻ ■ 改定内容 石臼挽き一番茶スティック抹茶(2g×12本)(現行)税込2,140円(改定後)税込2,340円 石臼挽き一番茶抹茶(30g)(現行)税込2,680円(改定後)税込2,980円 スティック抹茶(1g×12本)(現行)税込1,680円(改定後)税込1,850円 ⸻ ■ 価格改定日 2025年8月4日(月)より適用 ⸻ ■価格改定前の特別キャンペーン 価格改定に伴い、8月3日(日)までの期間限定で、以下のキャンペーンを実施いたします。 ★定期便申込で“旧価格を据え置き”★8月3日までに定期便にお申し込みいただいたお客様は、改定後も変わらず、旧価格にてご提供いたします。継続して抹茶を楽しみたい方にとって、もっともお得な方法です。この機会にぜひ、抹茶習慣を始めてみませんか? 【該当商品】以下の商品ページより「定期便(毎月お届け / 2ヶ月に1回お届け から選択)」をお申し込みいただくことにキャンペーン適用となります。 石臼挽き一番茶スティック抹茶(2g×12本)(現行)税込2,140円(改定後)税込2,340円 石臼挽き一番茶抹茶(30g)(現行)税込2,680円(改定後)税込2,980円 スティック抹茶(1g×12本)(現行)税込1,680円(改定後)税込1,850円 ※尚、定期便に最低利用期間や解約金等はございません。いつでも解約・一時停止が可能です。 ★定期便ご利用中のお客様へ★さらに、すでに定期便をご利用いただいているお客様につきましても、従来通りの旧価格を据え置きで継続させていただきます。日頃のご愛顧への感謝の気持ちを込めて、引き続きお得にご利用いただけるよう対応いたします。 ⸻ 今後も高品質な抹茶を皆さまのもとへお届けできるよう、より一層の努力を重ねてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
抹茶のロースイーツ&発酵どら焼きが登場!
The MATCHA CLUBでございます。平素より私共の事業活動へのご理解と温かいご支援、並びにスティック抹茶を始めとしました無農薬日本茶商品をご愛顧頂き厚く御礼を申し上げます。美しく美味しい抹茶スイーツを全国のスイーツファンの皆様にご紹介&お届けさせて頂きたく、昨年10月から抹茶に特化したスイーツ等の通販をオープンさせて頂いております。本日は、新しく抹茶スイーツショップにご出店頂くことになりました「ロースイーツ/発酵 和心-wako-」 様(@wako_rawsweetsdeco)と出店頂くスイーツ3種類をご紹介させて頂きます。いずれもロースイーツで、私共の無農薬抹茶をご使用頂いた逸品揃いでございます。7月1日からご注文可能ですので、是非一度お試し下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます🤲★クリエーターのご紹介・北野和子様(ロースイーツ/発酵 和心-wako- 代表):JKAロースイーツインストラクター、JKAローチョコレートインストラクター、発酵アドバイザー、酵素ダイエットインストラクター・ロースイーツに魅了され、インストラクターとしてオンラインや対面レッスン・体験会などを開催中。★スイーツの紹介以下の通りです。各スイーツの詳細は商品ページをご覧になって下さい。 1. 抹茶とチョコレートのアソートRAWスイーツ (商品ページ)2. ハート抹茶ロースイーツ (商品ページ) 3. 発酵どら焼き (商品ページ) これは私共からのお願いでございます。 全国にはまだまだ多くの素晴らしいスイーツアーティストの皆様がご活躍の事と思います。自薦他薦は問いませんので、是非ご出店をご検討頂きまして、ご連絡下さいますようお願い申し上げます🤲
価格改定のお知らせ
お客様各位 拝啓 平素より私共の取扱商品やサービスに格段のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。ご案内の通り、かつてない勢いで様々な商材の価格が引き上げられておりますが、弊社におきましても、資材等の価格高騰に伴う生産者からの商品卸価格改定やクロネコヤマトからの現在のネコポス特別価格の引上げ要請があり、2024年4月1日 12時より下記の通り一部商品とネコポス料金の価格改定を実施させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。1. 30g袋入抹茶(一番茶・石臼挽き)税込2,480円から税込2,680円に改定2. 2gスティック抹茶12本入(一番茶・石臼挽き)税込1,960円から税込2,140円に改定3. 1gステック抹茶12本入税込1,560円から税込1,680円に改定4. ネコポス価格全国一律の税込220円から税込280円に改定これまでは利益の圧縮やコスト削減で価格改定せずに凌いで参りましたが、今回の価格引上げ上昇分は弊社の努力を超えるもので、止む無く此度の値上げに踏み切る決断をいたしました。 尚、定期便の割引率は保持いたしますので、ぜひご利用くださいませ。 日頃よりご愛顧を賜っておりますお客様各位には、大変なご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解いただきますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。敬具
乾徳山恵林寺の歴史をご住職に聞きました
恵林寺の開創は、いまから700年近い昔にさかのぼります。鎌倉時代の末期、元徳二年(1330年)に、甲斐国の守護であった二階堂貞藤(道蘊)(1267~1335年)が夢窓疎石(1275~1351年)を招き、私邸を改めて禅院にしたのがはじまりとされています。 夢窓疎石は、生前・没後をあわせて七人の天皇から国師号を受け、「七朝の帝師」と讃えられた、鎌倉から室町期にかけての日本を代表する傑僧です。夢窓国師はまた、当時の最高の教養人として、漢詩、和歌に優れていましたが、作庭家として特に有名で、「禅宗庭園」の様式を定めて日本の伝統文化の美の基準を作り出しました。京都の天龍寺、苔寺(西芳寺)、鎌倉の瑞泉寺、美濃の虎渓山永保寺などには、いまもその築庭になる見事な庭が残され、ここ恵林寺の庭園も、国師の手になる名庭として、国の名勝指定を受けています。 恵林寺はまた、戦国時代の武将、武田信玄(1521~1573年)の菩提寺としてよく知られています。「甲斐の虎」と恐れられた信玄は、若い頃から禅に親しみ、京都から禅の高僧を招いて真剣に修行に打ち込みました。後に美濃の快川紹喜(1502~1582年)を招くと恵林寺を自身の菩提寺に定め、寺領を授けています。信玄亡き後、織田信長によって武田一族が滅ぼされると、恵林寺も織田方の軍勢によって焼き討ちに遭い、その時、燃え上がる山門の上で、快川国師が「心頭滅却すれば、火も自ずから涼し」と末期の句を唱えて、動じることなく端然と坐禅を組みながら亡くなった、というできごとはよく知られています。 恵林寺はその後、徳川家康(1543~1616年)の庇護を受けながら再建を果たし、徳川五代将軍綱吉の側近であった柳沢吉保が甲斐の領主になると、その手篤い庇護によって寺勢を高めます。 柳沢吉保は武田信玄を尊崇し、自身の先祖が武田家に連なるものであることを自負しており、後に、嫡男である吉里の代になってから、その亡骸は恵林寺に移され、今日、恵林寺は、柳沢吉保夫妻の墓所ともなっています。 今日の恵林寺は、幕末維新の廃仏毀釈の荒波をくぐり、明治39年の火災を乗り越え、第二次世界大戦の荒廃を通り抜けて、関東屈指の禅の名刹としての威厳を保ちながら今日にいたります。