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有田焼の窯元とコラボしました

有田焼の窯元とコラボしました

こんにちは!THE MATCHA CLUBです。   この度、有田焼の「伝作窯」さまとのコラボで、 オリジナルの天目型茶碗で有機抹茶を楽しむ プロジェクトをスタートしました。 【有田焼】お茶の歴史を感じながら天目型抹茶ボウルで霧島産有機抹茶を楽しむコラボP   天目茶碗といえば、南宋時代に茶器の王様とも言える 日本の国宝に指定されている「油滴天目茶碗」が有名です。 そのフォルムと釉薬は、今でも真似が出来ない作品 と言われています。   今回のプロジェクトでは、天目茶碗をより手軽に 手に取って楽んでいただけるように、職人が一から独自開発。 伝統を踏襲しながらも、都会的でモダンなデザインと機能性を持つ茶器に仕上がりました。   外側にほどこした偏光雲母により渋く輝き、 内側は特別な釉薬を施していますので、 泡が立ちやすくなっています。   「天目型抹茶ボウル」と名付けたこちらの茶器、 フォーマルでの使用はもちろん、抹茶ラテにして楽しむなど カジュアル使いにも幅広く活躍する逸品になっています。   皆さま自由なスタイルでお愉しみいただいている THE MATCHA CLUBのスティック抹茶とも相性はぴったり。   お茶の歴史を感じながらも、現代的な創造性をもって 抹茶を楽しみたいあなたの定番アイテムになること請け合いです。   本日よりクラウドファンディング「マクアケ」で プロジェクトオープンしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね! 【有田焼】お茶の歴史を感じながら天目型抹茶ボウルで霧島産有機抹茶を楽しむコラボP

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奈良の名勝庭園「依水園」と「寧楽美術館」

こんにちは、THE MATCHA CLUBです。奈良東大寺旧境内にある依水園でお茶を点ててまいりました。館長の田代さんにお話を伺いましたのでご紹介します。   奈良東大寺旧境内にある「名勝 依水園(いすいえん)・寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)」は、江戸時代延宝年間(1670年~)に作られた「前園」と、明治後期に作られた「後園」、時代の違う二つの庭園および「寧楽美術館」で構成されています。 「前園」は、奈良晒で幕府御用商人であった清須美道清(きよすみどうせい)が客人や要人をもてなす場として、晒し場のあった吉城川べりに別荘を作り、茶室「三秀亭(さんしゅうてい)」と離れ茶室(後に挺秀軒(ていしゅうけん)と命名)を建てたのが起源です。     明治中期に前園は同業者、関藤右衛門の手に渡り、その長男、関藤次郎が明治32年(1899)東側にほぼ10年をかけ茶室と池泉回遊式借景庭園である「後園」を増築し、荒れていた前園の建屋や庭園の修復し明治43年春、「依水園」と命名されました。ここに文人墨客を招き、風雅の道を極める場所としての活用が始まります。 その後、昭和14年(1939)に神戸の海運業者 中村準策(ならむらじゅんさく)の手に渡り、昭和15年ここに財団法人寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)が設立されます。(現公益財団法人名勝依水園・寧楽美術館)。 中村準策が海運事業の傍ら蒐集した中国青銅器、日本の茶道具・書画、韓国の陶磁器等を美術館で公開しようとの計画でした。しかし開戦により実現できず、また神戸の本宅の蔵にあった美術品の大半は昭和20年3月の神戸大空襲で焼失してしまいます。現在の被害を免れて残った約4,000件を展示公開しています。 また、依水園は戦後GHQに接収され、荒れ放題の庭となっていました。昭和28年(1953)返還後、中村準策の孫・準佑(じゅんすけ)が庭園と建屋の修復を開始し、昭和33年6月1日に依水園を一般に公開するとともに、茶室の一部を利用して春・秋の年2回、収蔵品の展示を始めました。     現在ある美術館は昭和44年に東畑謙三氏の設計により建築され、翌年から常設展示をしています。また依水園は、昭和50年に国の名勝庭園に指定されました。トリップアドバイザーでは5年連続星四つ半と判定され、2020年殿堂入りしています。 公益財団法人名勝依水園・寧楽美術館 館長  田代 佳子 -- 依水園は本当に美しい庭園で、また細やかな伝統の建築様式も満喫できる素晴らしい空間でした。 奈良に行かれる際はぜひご訪問されてはいかがでしょうか? ●依水園公式サイト https://isuien.or.jp/

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奈良の名勝庭園 依水園でお茶を点ててきました

奈良の名勝庭園 依水園でお茶を点ててきました

こんにちは、MATCHA Labです。奈良の「依水園」でお茶を点ててきました。素晴らしい名勝庭園である依水園についてご紹介します。 続きはこちらからご覧ください。

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大聖護国寺でお茶を点ててきました

大聖護国寺でお茶を点ててきました

こんにちは、THE MATCHA CLUBです。「仏像41体・令和の大修復プロジェクト」など精力的な活動をされている大聖護国寺にてお茶を点てて参りました。 今回は大聖護国寺についてご紹介します。続きはこちらよりご覧ください。  

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大聖護国寺

こんにちは、THE MATCHA CLUBです。「仏像41体・令和の大修復プロジェクト」の活動をされている大聖護国寺にてお茶を点てて参りました。今回は大聖護国寺についてご紹介します。   大聖護国寺は創建800年を迎えた高崎の古刹です。 徳川五代将軍綱吉の母 桂昌院様とゆかりがあり、寄進された五大明王像・三十六童子(修復中)が本堂に安置されております。 大聖護国寺は、その名の通り、東京の護国寺と深い関係があります。 江戸時代、大聖護国寺の二十四代住職良賢僧正が、桂昌院様に招かれて開かれたお寺が、現在の音羽の護国寺です。 広く知られているように、音羽の護国寺では茶道の大きなお茶会がこれまで何度も開催されてきました。 流派の宗匠による献茶式もあれば、1日に数百人が訪れる大寄せの茶会など、茶道を習ったことがある方にとっては、大変馴染みのあるお寺だと思います。 多くの茶室もあり、東で最も華やいだ茶会の会場として全国に知られています。   音羽の護国寺とご縁のある、こちらの大聖護国寺もそのきっかけになったことも因み、『桂昌庭』と名付けた枯山水のお庭と、茶室を設けました。   拝観に訪れた方々に、茶を喫して頂き、その風情を楽しみながら、高崎の文化や歴史に触れてほしい、という御住職の思いから 築かれました。     今後、コロナが落ち着いた際には、東京の護国寺のように、様々な茶会が開かれ、新たな文化の発信拠点となることを目指しています。 ぜひお気軽にお越し下さい。 ●仏像41体・令和の大修復プロジェクト〜200年の時を経て〜 桂昌院様寄進の五大明王、不動三十六童子修復が現在進行中であります。 皆様のご寄付、お待ちしております。 https://butsuzo-rebirth41.com

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